ボランティアとやってみたいだけ
今朝
読書の題材に
ボランティアの方々の精神を読んでいた。
そういえば
私も
東日本大震災などで
ボランティア活動に大いに関心はあるもの
いざ
それを行動に移そうとしたら
何からはじめればよいのか分からない。
もうその時点で
活動失格なのであろうね。
でも
老人ホームなどで
時々慰問活動をしている
中高生や
社会人などの活動のニュースを
見ることがあるが
肝心な老人や体の不自由な方々は
折角だからといわんばかりに
ボランティアの接遇を喜んで受けているようだ
といっても
受けなければ
ボランティアの方々に悪いみたいな・・・
相乗効果が
増大して
互いに
意識しているところが
なんとも日本人的だと感じる。
ボランティアは
するなら
相手の詳細にまで面倒を見るということが
前提らしいのだが
どうやら
最近の姿勢は、こちらが勝手に
したいから・・・
無料だから・・・
を行う方任意の一方向で
活動するのが
どうやら
ボランティアらしい。
本当は
するほうが勝手にしたいからシテイル。
のに。
押し付けているを勘違いしているようである。
こういった記事を読んでいると
なるほど
当老人ホームの所長が困っているところは
ボランティアさんが帰った後
ボランティアを受けた後の
老人さんたちは
急に何も自分でしなくなるという。
挙句の果て
所長に「ここの老人ホームは何もしてくれない」と
ほざくらしい。
所長さんにしてみれば
とんでもない話。
ボランティアは・・・
自分でしたいからする！
のスタンスから、
ボランティアがすんだ後でも
その施設なりが
後に困らないような配慮もしていくという
事がボランティアだと思う。
無料でも自分がしたくて都合でしていくのであれば
それは相手にとって
もしかしたら
いい迷惑なのかもしれない
ボランティアの
こころは
難しい。
だから
しばらく傍観する。
のも
いいボランティアかも・・・
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みっちゃんのＢＡＲＩＢＡＲＩスポーツ♪
心と体でイキイキ健康を楽しむ
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